2018.7.19 19:44

山県、順当な結果「リラックスして臨めた」/陸上

山県、順当な結果「リラックスして臨めた」/陸上

男子100メートル 10秒13で優勝した山県亮太(中央)=リエージュ(共同)

男子100メートル 10秒13で優勝した山県亮太(中央)=リエージュ(共同)【拡大】

 陸上の国際大会は18日、ベルギーのリエージュで行われ、男子100メートルは6月の日本選手権覇者、山県亮太(セイコー)が10秒13で優勝した。追い風0・2メートルのレースで、ジャカルタ・アジア大会の日本選手団主将を務める山県は序盤から飛び出し快勝した。

 出場選手で持ちタイムがトップの山県が順当な結果を残した。序盤から飛び出し、他を寄せ付けずゴール。10秒13に満足はしていないが「リラックスして臨めた。楽しかった」と語った。

 6月の日本選手権を10秒05で制した26歳のスプリンターは短い間隔で欧州を巡る。21日はロンドンで行われるダイヤモンドリーグの100メートルにエントリー。22日は同大会の400メートルリレーがあり、25日はスウェーデンで再び100メートルに出る見通しだ。「まだ体ができあがっていない。鍛えていけば、自己ベストを出せるチャンスはある」と日本人2人目の9秒台をにらむ。

 同時に「とにかくけがに気をつけてやる。少しでも違和感があれば引く勇気を持ちながら」と、8月のアジア大会へ万全を期している。(共同)

  • 男子100メートルで優勝し、花束を手に笑顔の山県亮太=リエージュ(共同)