2018.7.12 08:08

ジョコ、錦織は「手ごわい相手だった」 窮地しのぎギア「一段上げた」/ウィンブルドン

ジョコ、錦織は「手ごわい相手だった」 窮地しのぎギア「一段上げた」/ウィンブルドン

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錦織圭
ノバク・ジョコビッチ(左)に敗れ握手を交わす錦織圭=11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブ(共同)

ノバク・ジョコビッチ(左)に敗れ握手を交わす錦織圭=11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブ(共同)【拡大】

 テニスのウィンブルドン選手権第9日は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルス準々決勝で第24シードの錦織圭(日清食品)は第12シードで元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に3-6、6-3、2-6、2-6で敗れ、同種目の日本勢で1933年大会4強の佐藤次郎以来となる85年ぶりの準決勝進出を逃した。

 男子シングルス準々決勝でジョコビッチは錦織を退け「手ごわい相手だった」と話した。第2セットを奪われたが、第3セットでは2-2の第5ゲームで3度のブレークポイントの窮地をしのぎ、第6ゲームで逆にブレークに成功して勢いづいた。その後は日本のエースに付け入る隙を与えず「ギアを一段上げて、最後はいいプレーができた」と誇った。

 4強入りは3度目の優勝を飾った2015年大会以来。「自分のテニスの水準には満足している。とにかく準決勝に集中したい」とナダルとの大一番に闘志を燃やした。(共同)

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  • 男子シングルス準々決勝で錦織圭を破ったノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)
  • 錦織圭に勝利し歓声に応えるノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)
  • 錦織圭に勝利しガッツポーズするノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)