2018.6.25 17:18

ア大会代表に山県ら49人選出 桐生はリレー要員/陸上

ア大会代表に山県ら49人選出 桐生はリレー要員/陸上

(左から)飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥、山県亮太、福島千里、鍋島莉奈、岸本鷹幸、金井大旺=山口県山口市(撮影・納冨康)

(左から)飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥、山県亮太、福島千里、鍋島莉奈、岸本鷹幸、金井大旺=山口県山口市(撮影・納冨康)【拡大】

 日本陸連は25日、山口市での理事会で今夏のジャカルタ・アジア大会代表を決定し、男子100メートルの山県亮太(セイコー)ら49選手を発表した。23日に日本選手権を制して2大会連続代表入りを決めていた山県は「まずアジアで1番を取って世界へのステップにしたい」と抱負を語った。

 男子の100メートルに出場する日本選手権2位のケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は「日本選手権のタイム(10秒14)だと勝つことは難しい」と表情を引き締めた。200メートルでの出場が決まっていた飯塚翔太(ミズノ)に加え、桐生祥秀(日本生命)や多田修平(関学大)がリレーメンバーとして入った。日本選手権で日本記録を更新した110メートル障害の金井大旺(福井県スポーツ協会)と円盤投げの湯上剛輝(トヨタ自動車)は初出場。

 女子は3大会連続となる短距離の福島千里(セイコー)、やり投げの斉藤真理菜(スズキ浜松AC)らが名を連ねた。

 男子の5000メートルと1万メートルは選考基準を満たした選手がいなかったため、初めて派遣しないこととなった。マラソンと競歩は発表済み。

岸本鷹幸の話「やっと代表に戻ってこられた。代表経験が豊富なので、年下や経験が少ない選手のよりどころになれるよう頑張りたい」

福島千里の話「過去2大会は大きなきっかけを得ている。今回も世界につながるように頑張りたい。ベースアップが必要だと感じている。レベルアップできるようにしっかり練習しないと」

鍋島莉奈の話「今回の日本選手権では、後半1人で押していく力が不足していると感じた。アジア大会までに課題を改善して、しっかり自分の走りをしたい」

  • (前列左から)福島千里、鍋島莉奈、岸本鷹幸、(後列左から)飯塚翔太、ケンブリッジ飛鳥、山県亮太、金井大旺=山口県山口市(納冨康撮影)
  • 会見に臨む福島千里=山口県山口市(納冨康撮影)