2018.6.24 19:25

伊藤ふたば、地元大会で2位「記録更新できたのはすごくいい」/スポーツクライミング

伊藤ふたば、地元大会で2位「記録更新できたのはすごくいい」/スポーツクライミング

女子で2位だった伊藤ふたばのボルダリング=岩手県勤労身体障がい者体育館

女子で2位だった伊藤ふたばのボルダリング=岩手県勤労身体障がい者体育館【拡大】

 スポーツクライミングで2020年東京五輪の強化を目的に新設された複合ジャパンカップは24日、盛岡市の岩手県営運動公園などで決勝が行われ、男子は楢崎智亜、女子は野口啓代(ともにTEAM au)が優勝した。

 女子で16歳の伊藤ふたば(TEAM au)はスピードで1位、ボルダリングで3位、リードで3位の9点。地元で開かれた大会で優勝まであと一歩に迫る2位だった。スピードでは10秒08を出して自己ベストを塗り替え「記録を更新できたのはすごくいい。9秒台もすぐ出るなという感覚が出てきている」と表情を緩めた。

 得意のボルダリングでは四つの課題(コース)のうち2完登にとどまり「登れる課題だった。肉体的、精神的な疲労もあった」と複合の厳しさも再認識。予選を通じ全種目で3位以上と総合力の高さを示し「疲労感や種目間の時間の取り方が勉強になった」と話した。

  • 女子で2位だった伊藤ふたばのリード=岩手県営運動公園