2018.6.24 19:51

200は飯塚と福島V、110障害の金井ら日本新/陸上

200は飯塚と福島V、110障害の金井ら日本新/陸上

男子200M決勝 優勝した飯塚翔太=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)

男子200M決勝 優勝した飯塚翔太=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)【拡大】

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は24日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、200メートルの男子は飯塚翔太(ミズノ)が20秒34で2年ぶり3度目の優勝を飾り、代表に決まった。桐生祥秀(日本生命)は20秒69で4位。女子は福島千里(セイコー)が23秒65で2年ぶり8度目の日本一に輝いた。

 男子の110メートル障害は金井大旺(福井県スポーツ協会)が日本新の13秒36で初優勝。谷川聡の記録を14年ぶりに0秒03更新し、代表入りを決めた。円盤投げの湯上剛輝(トヨタ自動車)は、これまでを1メートル42上回る62メートル16の日本新記録で初制覇した。3000メートル障害は塩尻和也(順大)が8分29秒14で優勝して代表に決定。走り高跳びは衛藤昂(味の素AGF)が3連覇した。

 5000メートルの女子は鍋島莉奈(日本郵政グループ)が15分30秒93で2連覇して代表入り。男子は服部弾馬(トーエネック)が14分21秒52で初優勝した。

畑瀬聡(群馬綜合ガードシステム=男子砲丸投げで7連覇)「記録は良くなかったが、率直にうれしい。目指すは19メートル。まだ伸びると思っている」

青木益未(七十七銀行=女子100メートル障害で初優勝)「絶対にアジア大会に出ると決めていたので、ここで負けたらだめだという気持ちで走り続けた。優勝できて幸せ」

塩尻和也(順大=男子3000メートル障害で初優勝)「うれしいが、タイムはまだまだ。アジア大会では、今大会以上に順位を意識して走りたい」

服部弾馬(トーエネック=男子5000メートルで初優勝)「去年までは昔の自分に近づけようと考えていたが、今年は新しい自分になるんだと練習してきた」

市川華菜(ミズノ=女子200メートルで2位)「タイムがめちゃくちゃ悪いので悔しいけど、これで終わりじゃない。(腰の状態が悪く、100メートルと200メートルの)両方を乗り越えるのに必死だった」

  • 男子200M決勝優勝した飯塚翔太。後ろは桐生祥秀=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)
  • 女子200メートル決勝23秒65で優勝し歓声に応える福島千里。2年ぶり8度目の日本一に輝いた=維新みらいふスタジアム
  • 女子200メートル決勝23秒65で優勝した福島千里。左は2位の市川華菜=維新みらいふスタジアム
  • 男子円盤投げで62メートル16の日本新をマークし、電光掲示板の脇で笑顔を見せる湯上剛輝=維新みらいふスタジアム
  • 男子円盤投げで62メートル16の日本新をマークし、笑顔を見せる湯上剛輝=維新みらいふスタジアム
  • 男子円盤投げで日本新を塗り替えて初優勝し、ガッツポーズする湯上剛輝=維新みらいふスタジアム
  • 男子円盤投げ62メートル16の日本新で優勝した湯上剛輝=維新みらいふスタジアム
  • 男子円盤投げ62メートル16の日本新で優勝した湯上剛輝=維新みらいふスタジアム
  • 男子110MH日本記録を出して優勝したした金井大旺=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)
  • 男子110mハードルで日本記録を出して優勝したした金井大旺=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)
  • 男子110mハードルで日本記録を出して優勝したした金井大旺=維新百年記念公園陸上競技場(撮影・納冨康)
  • 女子400メートル障害決勝、ゴール直前で青木沙弥佳(左)を抜き、優勝した宇都宮絵莉=維新みらいふスタジアム