2018.6.17 21:14

男子十種の中村、3連覇ならず「小さい失敗を悲観してしまった」/陸上

男子十種の中村、3連覇ならず「小さい失敗を悲観してしまった」/陸上

2位となった中村明彦の円盤投げ=長野市営陸上競技場

2位となった中村明彦の円盤投げ=長野市営陸上競技場【拡大】

 陸上の日本選手権混成競技最終日は17日、長野市営陸上競技場で行われ、男子十種競技は日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)が7944点で3年ぶり7度目の優勝を飾った。ジャカルタ・アジア大会代表入りが有力。

 3連覇を目指した中村は最後の1500メートルでトップとなり、2位に滑り込んだ。「(第1日の前半5種目で)小さい失敗を悲観してしまった」と出遅れを悔やんだ。

 のびのびと体を動かす大学生の選手を見て「大事なものを思い出させてくれた」という。ミスしても気持ちの切り替えに努め、1500メートルでは後続を8秒近く突き放した。「勝負がかかったところで走れたのは意味がある」と話した。