2018.6.13 18:27

付け人暴行問題、貴公俊を起訴猶予

付け人暴行問題、貴公俊を起訴猶予

貴公俊

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 3月の大相撲春場所で付け人に暴行したとして、傷害容疑で書類送検された貴乃花部屋の幕下貴公俊力士(21)について、大阪地検は13日、起訴猶予処分にした。大阪府警が「寛大な処分」を求める意見を付けていた。

 貴公俊力士は、大阪市浪速区で行われていた春場所期間中の3月18日、支度部屋で付け人を複数回殴ったとして、傷害容疑で書類送検された。捜査関係者によると、付け人は軽傷で示談が成立していた。

 付け人の力士が出番を伝えるタイミングが遅れたことに腹を立てたとされる。春場所後に相撲ファンから告発状が出され、受理していた。

 日本相撲協会は貴公俊力士を1場所出場停止処分、貴乃花親方(元横綱)を親方衆の序列で再雇用者の参与を除いて最下位の「年寄」とする2階級降格処分にした。

 貴公俊力士は春場所当時、新十両。弟の十両貴源治関(21)と「史上初の双子関取」として話題を呼んだ。