2018.6.12 17:36(1/2ページ)

全仏準優勝の“えりまこ”が帰国 反響の大きさに驚く/テニス

全仏準優勝の“えりまこ”が帰国 反響の大きさに驚く/テニス

特集:
全仏オープン
全仏準優勝のプレートを手に、笑顔を見せる穂積絵莉(右)と二宮真琴=羽田空港

全仏準優勝のプレートを手に、笑顔を見せる穂積絵莉(右)と二宮真琴=羽田空港【拡大】

 テニスの全仏オープン女子複で、日本女子のペアとしては初めて四大大会決勝に進んだ穂積絵莉(24)、二宮真琴(24)組=ともに橋本総業=が12日、羽田空港着の全日空便で帰国。多くの報道陣らの歓迎に驚きの声を上げた。

 日本初の快挙を成し遂げた“えりまこ”ペアの帰国を到着ロビーで待ち受けていたのは、6台のテレビカメラと30人以上の報道陣。姿を現した2人に盛んにストロボがたかれると、一般の利用客からも「おめでとう」と祝福の声が上がった。

 「こんなにたくさんの人が待ってくれているとは思わなかった。こういうのが憧れだったので、幸せです」と穂積。二宮も「うれしい」と相好を崩した。

 決勝ではバルボラ・クレイチコバ、カテリナ・シニアコバ組(チェコ)に3-6、3-6で敗れて悔しい思いをしたが、「負けたのに、すごくたくさんのメッセージをもらった。LINEで280件くらい」と穂積。二宮も「負けたら連絡も来ないだろうと思っていたけど、(それまでより)多かった。私は120件くらいでした」と、反響の大きさに驚いていた。

 複では昨年、穂積が全豪で、二宮もウィンブルドンで4強を経験しているが「今大会前は、まさか決勝にいけると思っていなかった」と穂積。2回戦では、穂積が別の選手とのペアで臨んだ全豪で敗れた、独米ペアと対戦。第1セットを奪われたものの、「2人で話し合って逆転勝ちできた。それで手応えを感じた」(穂積)。1メートル68と恵まれた体格を生かし、後衛でのストロークを得意とする穂積と、スピード豊かなプレーで前衛を得意とする二宮は、相性抜群だった。「1戦1戦、いいプレーができて、勝てない相手はいないと思った」。穂積はいう。

 日本女子のペアとしては史上初めての四大大会決勝進出に「自信になった」と穂積。二宮は「うれしいけれど、ここまでいったら優勝したかった」と、負けず嫌いの顔も見せた。

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