2018.6.12 18:55

池坊氏は今後も存在感を発揮? 評議員として「自由に意見」

池坊氏は今後も存在感を発揮? 評議員として「自由に意見」

日本相撲協会の評議員会議長を退任した池坊保子氏=東京・両国国技館

日本相撲協会の評議員会議長を退任した池坊保子氏=東京・両国国技館【拡大】

 日本相撲協会は12日、東京・両国国技館で3月末に新体制となって最初の評議員会を開き、海老沢勝二氏(84)=元NHK会長=を新議長に選出した。4年間務めた池坊保子氏(76)=元文部科学副大臣=の後任。

 池坊氏は日本相撲協会が公益財団法人移行後、評議員会の最初の議長として、重責を担った。今後も評議員として存在感を発揮しそうで「歴史を踏みにじることなく、また新しい未来に向けて自由に意見していきたい」と意欲を語った。

 3月に任期満了で評議員を退任する考えもあったという。翻意のきっかけとなったのは元横綱日馬富士の傷害事件。角界に厳しい目が向けられる中で、貴乃花親方(元横綱)の理事解任という重大な決定に関わっただけに「今後も見守ろうと思った。大変だったけど、あれでもう少しやろうという気持ちになった」と心境の変化を説明した。

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