2018.6.11 01:30

ナダルに根負けのティエム/全仏テニス

ナダルに根負けのティエム/全仏テニス

特集:
全仏オープン
男子シングルス決勝でラファエル・ナダルと対戦するドミニク・ティエム=パリ(共同)

男子シングルス決勝でラファエル・ナダルと対戦するドミニク・ティエム=パリ(共同)【拡大】

 テニスの四大大会第2戦、全仏オープン最終日は10日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝は第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第7シードのドミニク・ティエム(オーストリア)を6-4、6-3、6-2で退け、2年連続11度目の王者に輝いた。四大大会で通算17個目のタイトルとなり、優勝賞金220万ユーロ(約2億8380万円)を獲得した。

 四大大会で3度目の挑戦だった男子シングルス準決勝の壁を破った「次世代クレーキング」と称される24歳のティエム。クレーコートのツアー大会でナダルから今季唯一の白星を挙げており「どうプレーすればいいか分かっている。プランがある」と初の決勝に臨んだが、驚異のスタミナを誇る相手に打ち合いで根負けした。

 片手で打つ武器のバックハンド側に回転量のある重い球を集められて耐えきれずにミスを連発し、リズムをつかめなかった。オーストリア勢で1995年覇者のトーマス・ムスター以来のビッグタイトルはお預けとなった。(共同)

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