2018.6.6 05:01

稀勢、厳戒ムードで稽古再開!若い衆に胸出し汗「ここから頑張る」

稀勢、厳戒ムードで稽古再開!若い衆に胸出し汗「ここから頑張る」

特集:
稀勢の里
非公開となった田子ノ浦部屋の稽古。部屋入り口に張られた紙

非公開となった田子ノ浦部屋の稽古。部屋入り口に張られた紙【拡大】

 大相撲で7場所連続休場中の横綱稀勢の里(31)が5日、東京・江戸川区の田子ノ浦屋で名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)へ向けて稽古を再開した。部屋のホームページでは稽古見学の公開日と記されていたが、急遽(きゅうきょ)、報道陣には非公開とされ厳戒ムードを漂わせた。前日4日の大関高安(28)らの稽古は、一般客にも公開されていた。

 部屋関係者によれば、稀勢の里は四股などの基礎運動のほか若い衆に胸を出して汗を流したという。横綱は稽古を終えて帰路につく際、「まぁ、ここから頑張る」と多くを口にしなかった。

 稀勢の里は5月の夏場所を「左大胸筋痛」のために全休した。名古屋場所への調整が間に合わず、横綱として8場所連続休場となれば年6場所制が定着した昭和33年以降では貴乃花を抜き、単独最長となる。

 夏場所後の横綱審議委員会による定例会合で、北村正任委員長(77)=毎日新聞社名誉顧問=は「心身ともに自信を持てるようになって出てきてほしい」と発言。名古屋場所への出場を強制的には求めず、休場の期限も設けないことを明言している。 (奥村展也)

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