2018.6.4 15:52

高安、新大関栃ノ心に刺激 大関対決に「やりがいがある」

高安、新大関栃ノ心に刺激 大関対決に「やりがいがある」

稽古で汗を流す高安(左)=東京都江戸川区の田子ノ浦部屋

稽古で汗を流す高安(左)=東京都江戸川区の田子ノ浦部屋【拡大】

 5月の大相撲夏場所をけがで全休した大関高安が4日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋での朝稽古後、栃ノ心の大関昇進による刺激を口にした。左上腕を負傷した高安は「新大関は盤石の相撲だった。ファンの心を引きつけると思った。やりがいがある」と大関対決を待ちわびた。

 高安は昨年の夏場所後に昇進した。大関2年目に入る名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)を2度目のかど番で迎える。「この1年、いいことも悪いことも経験できた。ここからですよ。名古屋場所に向けてピッチを上げていかないといけない」と気合をみなぎらせた。

 稽古では三段目力士を相手に左でまわしを引く動きなどを確認した。患部について「だいぶ状態はいい。徐々に力を入れていく」と説明した。

 同部屋で左大胸筋などのけがにより7場所連続休場中の横綱稀勢の里は治療のため、朝稽古を休んだ。

  • 痛めた左を深く差して感覚を確かめる高安(左)
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