2018.6.3 05:01

元翔天狼が春日山を襲名披露

元翔天狼が春日山を襲名披露

 大相撲の元幕内翔天狼の春日山親方(36)が2日、東京・墨田区の両国国技館で「翔天狼引退 春日山襲名披露」パーティーを開き、師匠の藤島親方(元大関武双山)、旧武蔵川部屋の兄弟子にあたる武蔵川親方(元横綱武蔵丸)ら約300人が祝福した。

 晴れのお披露目に「最高にうれしい。我慢強いお相撲さんを育てたい」と気持ちを新たにした。モンゴル出身の同親方は昨年12月に現役を退き、現在は藤島部屋付きの親方として後進を指導する。最高位は平成21年秋場所の東前頭2枚目で幕内在位25場所。昨年8月に日本国籍を取得した。

 同郷の横綱白鵬とは13年春場所初土俵で同期生。21年秋場所でその白鵬を破って初金星を挙げ、「あの相撲が一番の思い出」。昨夏にはがんを患っていることが判明したが、現在は治療を終え、定期的な検査を行っているという。 (奧村展也)

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