2018.5.28 22:33

阿部詩、世界選手権へ弾み 日本代表、中国から帰国/柔道

阿部詩、世界選手権へ弾み 日本代表、中国から帰国/柔道

 柔道のグランプリ大会(フフホト=中国)に出場した日本代表が28日、羽田空港に帰国し、女子52キロ級で優勝した17歳の阿部詩(兵庫・夙川学院高)は「緊張もなく自分の柔道を落ち着いてできた」と満足げに語った。

 全て一本勝ちの阿部は初代表の世界選手権(9月・バクー)へ弾みをつけ「立ち姿勢から寝姿勢への移行の部分では成長できた」と話した。

 同じく17歳で女子78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)はシニアの国際大会初優勝。4月の全日本女子選手権覇者は「外国選手に勝つことが大事」と笑顔で喜んだ。

 日本女子の増地克之監督は「阿部は意識的に取り組んできた寝技で勝てたことが収穫。素根は苦手の大柄な相四つの相手を徐々に克服しつつある」と評価。昨年の73キロ級世界王者で2位の橋本壮市(パーク24)ら日本男子も帰国した。

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