2018.5.28 19:17

薬物違反の尾川、1年間資格停止 JBCが処分/BOX

薬物違反の尾川、1年間資格停止 JBCが処分/BOX

尾川堅一

尾川堅一【拡大】

 日本ボクシングコミッション(JBC)は28日、日本選手で初めて世界戦でのドーピング違反で処分を受けた尾川堅一(30)=帝拳=にプロボクサーライセンスの1年間停止処分を科したと発表した。期間は試合翌日の昨年12月10日から。

 ジム会長、担当トレーナーは戒告処分となった。JBCは日本初の事態を「ファンの信頼ならびに社会的なボクシングに対する信頼を揺るがす結果となった」とした。

 尾川は昨年12月9日の国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座決定戦後に違反が発覚。4月に開催地米ネバダ州のコミッションから資格停止6カ月などの処分を受けた。尾川が判定勝ちした試合は無効となり、王座獲得は認められなかった。

 尾川は薬物の意図的摂取を否定し、現役続行の意思を示している。

浜田剛史・帝拳プロモーション代表の話「米国でのこととはいえ、日本のジム所属選手なのだから裁定に従うのは当然」

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