2018.5.22 17:35

トロロッソ・ホンダ、伝統の市街地戦へ意気込み ガスリー「ミスしたらすぐにウォールの餌食」/モナコGP

トロロッソ・ホンダ、伝統の市街地戦へ意気込み ガスリー「ミスしたらすぐにウォールの餌食」/モナコGP

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー

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 F1世界選手権第6戦モナコGP(27日決勝、モンテカルロ市街地コース=1周3・337キロ)トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー(22)=フランス=とブレンドン・ハートレー(28)=ニュージーランド=が、27日決勝の第6戦モナコGPに向け意気込みを語った。

 前戦のスペインGPでは、ロマン・グロージャン(ハース)のスピンに巻き込まれ、1周目で不運な形でリタイアしたガスリー。モナコは大好きなコースだが、「ジュニアフォーミュラ時代は幸運なレースをしたことはなかったんだ」と明かす。実際にGP2時代は4度走り、最高は10位と下位に沈んでいる。その一方で「(モナコは)好きなコースなので今年はそれが変わることを祈るよ」と話した。

 市街地が舞台となるモンテカルロ。ガスリーは「予選は1年を通じて1番エキサイティングになる。ミスは許されないし、もしブレーキをかけるのを少しでもミスしたらすぐにウォールの餌食になる。本当にエキサイティングだよ」とコースの印象を語る。追い抜きが難しく予選が重要だといい「路面状態に注意しながら、少しずつ煮詰めていく必要があるね。土曜日の午後にきっちりと速くしておきたいね」と気合十分だ。

 一方、スペインGPでは、予選で大クラッシュを喫しながらも、粘りの走りで12位完走を果たしたハートレーは、モナコに住んで3年半だという。「コースの上に住んでいて、自分のアパートからサーキットが見えるんだ。だからF1カレンダーの中ではハイライトの1つだね」と話す。

 同コースでのレースは、ワールドシリーズ・バイ・ルノーで2度経験し、3位と4位になっている。「僕は市街地でのレースが好きなんで今からとても楽しみ。このサーキットを良く知っていると言えるかな。以前2回走ったこともあるし、僕の家の裏庭みたいものだと言えるよね」と自信を示した。