2018.5.20 16:02

内村、最終種目の鉄棒で逆転「あんなに気持ちいい着地は久しぶり」/体操

内村、最終種目の鉄棒で逆転「あんなに気持ちいい着地は久しぶり」/体操

特集:
内村航平
表彰式で写真撮影に臨む内村航平=東京体育館(撮影・川口良介) 

表彰式で写真撮影に臨む内村航平=東京体育館(撮影・川口良介) 【拡大】

 体操・NHK杯(20日、東京体育館)世界選手権(10~11月・ドーハ)代表選考会を兼ねて行われ、持ち点となる4月の全日本選手権で3位からの巻き返しを狙った五輪王者の内村航平(29)=リンガーハット=が合計258・629点で10連覇を飾り、世界選手権代表を決めた。最終種目の鉄棒で逆転した。全日本2位の白井健三(21)=日体大=が257・895点で2位に入り、内村とともに代表入りした。全日本で最年少優勝を果たした谷川翔(19)=順大=は255・927点で4位だった。

 内村との一問一答は以下の通り。

 --逆転での10連覇

 「優勝できた喜びというより、6種目ミスなくできて最後の着地をとめられた喜びの方が大きい。それができたからこそ結果がついてきた」

 --最終種目の鉄棒は完璧だった

 「何も思っていなかった。練習は積んできたしいつもどおりやればいけるだろうと思った。あんなに気持ちいい着地は久しぶり。いろいろなものがこみあげた」

 --全日本選手権は3位だった

 「1度負けて、また一から自分を見直せたことがきょうの演技につながった」

 --世界選手権へ

 「健三も代表に入ってくれた。たぶんキャプテンになると思うので、引っ張っていければ。中国が強いのでチャレンジャーの気持ちでやっていければ」

  • 男子個人総合鉄棒の着地を決めた内村航平。逆転優勝で10連覇を達成した=東京体育館
  • 体操個人総合のNHK杯で10連覇を達成した内村航平。鉄棒で会心の演技をしガッツポーズ=20日、東京体育館
  • 表彰式を写真撮影に臨む内村航平(左)と白井健三=東京体育館(撮影・川口良介)
  • 内村航平の鉄棒=東京体育館(撮影・川口良介)
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