2018.5.18 17:14

LS北見が盤石の戦いで富士急に先勝 PACC代表決定戦/カーリング

LS北見が盤石の戦いで富士急に先勝 PACC代表決定戦/カーリング

第6エンドを終え、笑顔を見せる藤沢(手前左端)らLS北見。奥は富士急=アドヴィックス常呂カーリングホール

第6エンドを終え、笑顔を見せる藤沢(手前左端)らLS北見。奥は富士急=アドヴィックス常呂カーリングホール【拡大】

 カーリング・パシフィック・アジア選手権代表決定戦第1日(18日、アドヴィックス常呂カーリングホール)今秋に予定されているパシフィック・アジア選手権(PACC)の出場を懸けた大会が北海道北見市で開幕。女子は平昌五輪代表「LS北見」と日本選手権優勝チーム「富士急」が対戦し、第1戦はLS北見が盤石の試合運びを見せ、9-2で先勝した。3戦先勝方式で争う。

 同五輪で銅メダルに輝いたLS北見は、リード吉田夕梨花(24)、セカンド鈴木夕湖(26)、サード吉田知那美(26)、スキップ藤沢五月(26)。2月の日本選手権で初優勝を果たした富士急は、リード小谷有理沙(17)、セカンド石垣真央(26)、サード小谷優奈(19)、スキップ小穴桃里(22)のメンバーで臨んだ。

 【第1エンド】

 先攻は富士急。LS北見スキップ藤沢が第7投でガードに隠れるNO・1をつくる。富士急スキップ小穴は最終投でハウス外のガードストーンに当て、これをはじき出し、ハウス(円)はクリアに。LS北見スキップ藤沢が最終投をスルーさせ、ブランクエンド(両チーム無得点で次エンドの先攻後攻は変わらない)に。LS北見0-0富士急

 【第2エンド】

 先攻は富士急。残り1投でNO・1がLS北見、NO・2が富士急。富士急スキップ小穴が最終投のドローショットで中央にNO・1をつくると、LS北見スキップ藤沢の最終投は手前のストーンに当たってしまい、富士急が1点をスチール富士急1-0LS北見

 【第3エンド】

 先攻は富士急。LS北見サード吉田知が第6投で、ヒットアンドロールでガードに隠れるNO・1をつくる。富士急スキップ小穴の最終投はガードを崩し、富士急がNO・2となるが、LS北見スキップ藤沢がこれをヒットアンドステイ。LS北見が3点を奪うLS北見3-1富士急

 【第4エンド】

 先攻はLS北見。LS北見スキップ藤沢が最終投で富士急のNO・1をはじき出し、ステイ。ハウス内にはLS北見のストーンが4個。富士急スキップ小穴の最終投がヒットアンドステイでNO・1となり、富士急が1点。富士急2-3LS北見

 【第5エンド】

 先攻は富士急。富士急スキップ小穴が最終投でLS北見のNO・1をテークアウトし、ハウスはクリアに。LS北見スキップ藤沢は最終投をスルーさせ、ブランクエンドとなる。LS北見3-2富士急

 【第6エンド】

 先攻は富士急。LS北見サード吉田知が第6投でダブルテークアウトを成功させる。富士急スキップ小穴は最終投でLS北見のNO・1をはじき出すが、自らのストーンもハウス内に残らず。LS北見スキップ藤沢が最終投でドローショットを決め、LS北見が2点を獲得LS北見5-2富士急

 【第7エンド】

 先攻はLS北見。LS北見が優位に進め、LS北見スキップ藤沢は最終投でガードをつくる。富士急スキップ小穴の最終投のドローショットはハウス中央まで迫ったが、NO・1はLS北見のまま。LS北見が1点をスチールLS北見6-2富士急

 【第8エンド】

 先攻はLS北見。富士急スキップ小穴の第7投はスルーしてしまう。LS北見スキップ藤沢が最終投でNO・1を置き、LS北見がNO・1、2、3。富士急スキップ小穴の最終投はハウス中央に迫ったが、NO・1、2はLS北見のまま。LS北見が2点をスチールLS北見8-2富士急

 【第9エンド】

 先攻はLS北見。残り1投で富士急がNO・1、2、LS北見がNO・3。LS北見スキップ藤沢は最終投でNO・3に当て、玉突きでダブルテークアウトを狙うが失敗。しかし、NO・1はLS北見に。富士急スキップ小穴の最終投はミスショットに終わり、LS北見が1点をスチールLS北見9-2富士急。7点差となった富士急は最終エンドを残してギブアップ。LS北見が1勝目を挙げた

  • 第4エンド、ショットを放つLS北見・藤沢(中央)。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール
  • 第7エンド、ショットを放つLS北見・藤沢(中央)。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール
  • 第6エンドを終え、話し合う小穴(奥左端)ら富士急。手前はLS北見=アドヴィックス常呂カーリングホール
  • 第1エンド、大きな声で指示を出す富士急・小穴=アドヴィックス常呂カーリングホール
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