2018.5.18 18:57

全日本選手権で史上最年少Vの谷川「挑戦者の気持ちを忘れずにやりたい」/体操

全日本選手権で史上最年少Vの谷川「挑戦者の気持ちを忘れずにやりたい」/体操

鉄棒の公式練習をする谷川翔=東京体育館

鉄棒の公式練習をする谷川翔=東京体育館【拡大】

 体操の世界選手権(10~11月・ドーハ)代表選考会を兼ねた個人総合のNHK杯は東京体育館で19日に女子、20日に男子が争われる。18日に公式練習が行われ、全日本で最年少優勝を果たした19歳の谷川翔(順大)は「優勝に近いところにいるのは分かっている、考えすぎずに今まで通り美しく、きれいで丁寧な体操をしたい」と意気込んだ。

 男子は4月の全日本選手権で史上最年少優勝を成し遂げた19歳の谷川翔が、2位の白井、3位の内村を僅差で迎え撃つ立場になったが「追われる立場は初めてだが、挑戦者の気持ちを忘れずにやりたい」とリラックスした様子で話した。

 全日本から演技構成は変えず、出来栄えを示すEスコア(実施点)でさらなる上積みを狙う。「全日本後は満足しちゃっている自分がいたが、気合を入れてしっかり状態を合わせてきた。着地とか細かいところまで意識した演技をしたい」と力強く言った。

  • 公式練習で谷川翔の平行棒を見つめる内村(右から2人目)と白井(同3人目)=東京体育館