2018.5.17 20:36

貴乃花親方、物言いで場内説明も 今場所初の正面審判長/夏場所

貴乃花親方、物言いで場内説明も 今場所初の正面審判長/夏場所

特集:
貴乃花親方
神山-大翔虎の取組みで物言いがつき、マイクを持ち説明をする審判の貴乃花親方=両国国技館(撮影・菊本和人)

神山-大翔虎の取組みで物言いがつき、マイクを持ち説明をする審判の貴乃花親方=両国国技館(撮影・菊本和人)【拡大】

 職務変更で大相撲夏場所から勝負審判を務めている貴乃花親方(元横綱)が5日目の17日、序二段と三段目の取組で今場所初めて正面審判長を務めた。物言いが付いた際にはマイクを握り、場内説明に臨んだ。理事時代には審判部長の経験もあり「あんなものでしょう」と淡々と話した。

 場内説明は2度あり、「ただいまの協議は軍配通り、東方力士の勝ちと致します」などと判定結果を述べるだけにとどまった。館内からは詳しい説明を求める声が上がったが「(説明は)それぞれの個性があっていい」と自然体を強調した。

 貴乃花親方は弟子の貴公俊が起こした暴行問題などの引責で降格処分を受け、親方衆の序列で再雇用者の参与を除いて最下位の「年寄」となっている。

  • 神山-大翔虎の取組みで物言いがつき、マイクを持ち説明をする審判の貴乃花親方=両国国技館(撮影・菊本和人)
今、あなたにオススメ
Recommended by