2018.5.17 19:03

北の富士氏、大関昇進伝達式は「二日酔いで寝ていた」 栃ノ心には太鼓判/夏場所

北の富士氏、大関昇進伝達式は「二日酔いで寝ていた」 栃ノ心には太鼓判/夏場所

北の富士勝昭氏

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 大相撲夏場所5日目(17日、両国国技館)大関とりの関脇栃ノ心(30)は平幕魁聖(31)を寄り切り、5戦全勝とした。NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(76)=元横綱=は、「きょうは石橋をたたいて渡るような注意を払った。頭を下げて、左の上手をがっちり引いた。ああなったら負けることはない。まだ早いけど大関当確を出してもよさそう。(選挙で)開票早々、当確がでるようなもの」と絶賛した。

 栃ノ心は初優勝した初場所で14勝、春場所では10勝している。今場所の勝敗ラインについては、「11勝でも中身さえよければ上げてもいいと思う。12勝すると優勝争いに加わる。優勝してもおかしくない。大関を通り越して、いきなり綱をつけてもおかしくない」と将来的な横綱昇進にまで期待を寄せた。

 自身は大関昇進の際、直近3場所は8勝、10勝、10勝だった。「その話には触れてほしくない」と苦笑い。3場所合計28勝での大関昇進に「びっくりした。(伝達式は)二日酔いで寝ていた。起こされて何もかもなかった」と振り返っていた。

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