2018.5.17 08:00

辻口弁護士の見解「意思があれば傷害罪が成立する」/アメフット

辻口弁護士の見解「意思があれば傷害罪が成立する」/アメフット

特集:
アメフット

 アメリカンフットボールの関学大と日大の定期戦(6日)で日大選手による悪質な反則行為で関学大QBが負傷した問題で、日大が関学大に提出した回答書の中で、この反則行為が内田正人監督(62)の指示によるものだったことを否定していることが16日、分かった。関学大は反発を強めており、17日に兵庫県西宮市で開く記者会見で、日大に対する抗議文と回答書を公開し、反論する。

スポーツにおける法律問題に詳しい辻口信良弁護士(大阪弁護士会)「競技中のこととはいえ、選手に負傷させてやろうという意思があれば、傷害罪が成立し、それが指示によるものであれば、共謀共同正犯として、指示をした監督、コーチも罪を問われることになる。また、負傷させてやろうとまでは思っていなかったとしても、タックルする段階で暴行の意思が認められ、その結果として負傷させているのだから傷害罪が成立する」

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