2018.5.16 11:35

十両照ノ富士、左膝半月板損傷で休場 再出場なければ幕下転落確実

十両照ノ富士、左膝半月板損傷で休場 再出場なければ幕下転落確実

照ノ富士

照ノ富士【拡大】

 大相撲の元大関で東十両8枚目の照ノ富士(26)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が夏場所4日目の16日、「左膝外側半月板損傷で現在加療中。本日より5月場所の休場を要する」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。

 初日から3連敗と不振で、再出場しなければ7月の名古屋場所では幕下転落が確実だが、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)によると、再出場の可能性はあるという。昭和以降、大関経験者が幕下に落ちた例はない。

 同親方は「痛み止め(の処置)をしても痛みが勝っている。この状況が良くなれば、本人には出たいという気持ちがある」と説明。全休して幕下転落が決定的になった場合については「そのときにならないと考えることはできない」と話した。

 休場は2場所ぶり6度目で4日目の対戦相手、大翔鵬は不戦勝。今場所の十両以上の休場は横綱稀勢の里、大関高安に次いで3人目となった。 

伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)の話「全然下半身の力が入っていない。昨日(3日目)のような相撲は続けられない。相撲になるまで治療しなきゃいけない。(全休なら幕下転落が確実だが)今言えることではない」

4日目結果へ5日目取組へ

今、あなたにオススメ
Recommended by