2018.5.12 22:15

桐生、10秒26で最下位も「夏に向けて上げていく面では、そんなに悪くない」/陸上

桐生、10秒26で最下位も「夏に向けて上げていく面では、そんなに悪くない」/陸上

男子100メートル スタートする10秒26で最下位だった桐生祥秀(左から3人目)。左端は優勝したリース・プレスコッド=上海(共同)

男子100メートル スタートする10秒26で最下位だった桐生祥秀(左から3人目)。左端は優勝したリース・プレスコッド=上海(共同)【拡大】

 陸上のダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会は12日、上海で行われ、男子100メートルの桐生祥秀(日本生命)は向かい風0・5メートルの条件下、10秒26で最下位の9位だった。リース・プレスコッド(英国)が10秒04で優勝し、昨夏の世界選手権を制したジャスティン・ガトリン(米国)は7位だった。

 3月に東洋大を卒業した22歳の桐生は、日本人で初めて「10秒の壁」を破る9秒98をマークした昨年9月の日本学生対校選手権以来となる100メートルのレースだった。

 女子200メートルはリオデジャネイロ五輪400メートル金メダルのショーニー・ミラー(バハマ)が22秒06の大会新記録で、男子5000メートルはビルハヌ・バレウ(バーレーン)が13分9秒64の今季世界最高で勝った。(共同)

桐生祥秀の話「夏に向けて(調子を)上げていく面では、そんなに自分としては悪くない。もっといけるというのはある。このメンバーで最後まで自分の走りができたのは良かった」

土江寛裕コーチの話「最後まで大崩れしていなかったので、いいレースだった。ちゃんと課題ができた。今後、トップスピードに磨きをかける作業をすればいい」

  • 男子100メートル10秒26で最下位の9位だった桐生祥秀=上海(共同)
  • 男子100メートル10秒26で最下位の9位だった桐生祥秀=上海(共同)