2018.5.6 13:38

ゴロフキンが20度目の防衛に成功「2回は本気を出した」/BOX

ゴロフキンが20度目の防衛に成功「2回は本気を出した」/BOX

20度目の防衛に成功したゴロフキン(中央)(AP)

20度目の防衛に成功したゴロフキン(中央)(AP)【拡大】

 プロボクシングのWBAスーパー、WBC世界ミドル級タイトルマッチが5日(日本時間6日)、米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われ、3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(36)=カザフスタン=が、WBA同級12位のバネス・マーティロスヤン(32)=米国=に2回1分53秒にKOで勝ち、同級ではバーナード・ホプキンス(米国)に並ぶ最多記録の20連続防衛を果たした。

 圧巻の防衛だった。1回の終盤に相手の右ストレートを浴びたゴロフキンは2回はプレスを強めた。右アッパー、ストレートなどを的確にヒットさせる。最後は相手をロープに追い詰めて、左右のフックを5連打。強烈なダメージを受けたマーティロスヤンは立ち上がれなかった。

 3試合ぶりにKO勝ちしたゴロフキンは「1回は様子を見ていたら、いいパンチをもらった。2回は本気を出した」と笑顔で振り返った。

 当初、昨年9月の対戦で引き分けとなった元2階級制覇王者のサウル・アルバレス(27)=メキシコ=と再戦する予定だったが、アルバレスのドーピング違反で6カ月の資格停止処分を受けて中止。9月にも再戦が計画されているが、ゴロフキンは「彼が準備できるなら、やってもいい」と話すにとどめた。WBA同級王者の村田諒太(32)=帝拳=らが対戦に名乗りを上げているが、「誰とでもやる。私のベルトを誰か奪い取りにきてほしい」と余裕たっぷりに話した。

今、あなたにオススメ
Recommended by