2018.5.5 21:54

亀田興毅が“引退試合”で“TKO勝ち” 2回途中でレフェリーが試合をストップ/BOX

亀田興毅が“引退試合”で“TKO勝ち” 2回途中でレフェリーが試合をストップ/BOX

特集:
亀田興毅
1R、ポンサクレック・ウォンジョンカムを攻める亀田興毅=後楽園ホール(撮影・今野顕)

1R、ポンサクレック・ウォンジョンカムを攻める亀田興毅=後楽園ホール(撮影・今野顕)【拡大】

 プロボクシングの元3階級世界王者・亀田興毅(31)=協栄=が5日、東京・後楽園ホールで1日限定で現役復帰。元WBC世界フライ級王者・ポンサクレック・ウォンジョンカム氏(40)=タイ=とスパーリング形式の“引退試合”を行った。

 父・史郎氏(52)、二男・大毅氏(29)、三男・和毅(26)と亀田トレインを組んで入場した亀田が、2回で試合を終わらせた。左ストレートでダウンを奪うと、レフェリーが試合をストップさせた。

 「どんなもんじゃい! ポンサクレックに初黒星を喫して、歯車が狂った。もう1回、かなうのであれば拳を交えたい気持ちがあった」

 亀田は4月にこの一戦に備えてライセンスを再取得し、日本ボクシングコミッション(JBC)に公式戦開催を申請。しかしポンサクレック氏がJBCが定める年齢制限(36歳まで)を超えているため、ライセンス交付が認められなかった。

 非公式戦のため6回戦のスパーリング形式で行われ、ヘッドギアは着けず10オンスのグローブを使用。ジャッジはなくレフェリーが試合をストップした場合、“TKO勝ち”となる特別ルールで行われた。

 2人は2010年3月のWBC世界フライ級タイトルマッチで対戦。亀田は判定負けでプロ初黒星を喫し、王座から陥落した。

  • ポンサクレック・ウォンジョンカム(左)に2回12秒でTKO勝ちし、健闘をたたえ合う亀田興毅=後楽園ホール
  • 8R、ダニエル・ノリエガを攻める亀田和毅=後楽園ホール(撮影・今野顕)
  • 1R、攻める亀田興毅=後楽園ホール(撮影・今野顕)
  • 1回、ポンサクレック・ウォンジョンカムを攻める亀田興毅=後楽園ホール