2018.5.5 05:02

興毅、5日引退試合はスパー形式!/BOX

興毅、5日引退試合はスパー形式!/BOX

特集:
亀田興毅
希望かなわず非公式戦となるも、“引退試合”に気合を込める亀田興(左)。右はポンサクレック氏 (撮影・伊藤隆)

希望かなわず非公式戦となるも、“引退試合”に気合を込める亀田興(左)。右はポンサクレック氏 (撮影・伊藤隆)【拡大】

 プロボクシングの元3階級世界王者、亀田興毅(31)=協栄=が一日限定で現役復帰し、5日に東京・後楽園ホールで行う“引退試合”がスパーリング形式で行われることが4日、正式に決まった。

 亀田は4月にこの一戦に備えてライセンスを再取得し、日本ボクシングコミッション(JBC)に公式戦開催を申請。しかし相手の元WBC世界フライ級王者、ポンサクレック・ウォンジョンカム氏(40)=タイ=はJBCが定める年齢制限(36歳まで)を超えているため、ライセンス交付が認められなかった。

 金平桂一郎会長(52)は「公式戦を望んでいたけど、交渉の結果、残念ながら実現できなかった」。非公式戦のため6回戦のスパーリング形式で行われ、ヘッドギアは着けず10オンスのグローブを使用。ジャッジはなく、レフェリーが試合をストップした場合、“TKO勝ち”となる。

 前日計量で契約体重の53・5キロでクリアした亀田は「思ったよりも仕上がった。あとはリング上でできることを出し尽くして、魂に響く試合を最後にしようと思う」と表情を引き締めた。 (伊藤隆)

ポンサクレック氏「(引退後は)長くシンガポールでトレーナーをやってきた。とてもいい具合に仕上がっている。(亀田興は)とても大人になった気がする。明日は元世界王者同士、フェアでクリーンな試合ができればいい」

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