2018.5.5 22:26

設楽悠太、苦しい船出「スピード感について行けなかった」/陸上

設楽悠太、苦しい船出「スピード感について行けなかった」/陸上

男子1万メートルで途中棄権した設楽悠太=延岡市西階陸上競技場

男子1万メートルで途中棄権した設楽悠太=延岡市西階陸上競技場【拡大】

 陸上の中長距離で争う「ゴールデンゲームズinのべおか」は5日、宮崎県の延岡市西階陸上競技場で行われ、男子1万メートルに出場したマラソンの日本記録保持者、設楽悠太(ホンダ)は途中棄権した。

 設楽悠は2時間6分11秒の日本新記録を樹立した2月の東京マラソン以来のレースで、半分も走らずに足を止めた。9月のベルリン・マラソン出場を見据えているが「かみ合わなかった。スピード感について行けなかった」と、苦しい船出となった。

 疲労骨折した右すねは完治したと言うが、記録更新後の取材対応などもあり4月中旬にようやく練習を再開。「今の状態がわかったので、今後の練習につなげたい」と、自らに言い聞かせるように話した。

  • 途中棄権した設楽悠太(左)=延岡市西階陸上競技場
  • 途中棄権した設楽悠太(右)=延岡市西階陸上競技場