2018.5.4 15:27

亀田興毅が計量クリア「全てをかみしめながら体をつくった」/BOX

亀田興毅が計量クリア「全てをかみしめながら体をつくった」/BOX

特集:
亀田興毅
計量をクリアした亀田興毅(左)とポンサクレック氏

計量をクリアした亀田興毅(左)とポンサクレック氏【拡大】

 プロボクシングの元3階級世界王者で、5日(東京・後楽園ホール)に1日限定で現役復帰する亀田興毅(31)=協栄=と、対戦相手の元WBC世界フライ級王者のポンサクレック・ウォンジョンカム氏(40)=タイ=が4日、東京都内で前日計量に臨んだ。亀田は契約体重の53・5キロ、ポンサクレック氏は53・3キロだった。

 “引退試合”と称するこの一戦のために、亀田は4月にボクサーライセンスを再取得。日本ボクシングコミッション(JBC)に公式試合の開催を申請したが、ポンサクレック氏のライセンス交付が認められず、非公式試合となった。6回戦のスパーリング形式でヘッドギアなし、10オンスのグローブで行われる。

 非公式試合のため、計量は不要だったが、リミットいっぱいでクリアした亀田は「一日一日楽しいこともあり、これで終わりかというさみしい気持ちもあった。全てをかみしめながら体をつくった。あとはリング上ですべてを出し尽くして、魂に響く試合にしたい」と落ち着いた表情で話した。

 一方、ポンサクレック氏は「(亀田は)とても大人になった気がする。明日は元世界王者同士、フェアでクリーンな試合ができればいい」と余裕たっぷりに抱負を口にした。2人は2010年3月のWBC世界フライ級タイトルマッチで対戦。亀田は判定負けでプロ初黒星を喫し、王座から陥落した。

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