2018.5.3 20:18

王者大野、アジアから逆襲期す「まずは緊張感ある畳に戻ること」/柔道

王者大野、アジアから逆襲期す「まずは緊張感ある畳に戻ること」/柔道

柔道男子日本代表の強化合宿で汗を流す大野将平(手前)=東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター

柔道男子日本代表の強化合宿で汗を流す大野将平(手前)=東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター【拡大】

 柔道の世界選手権(9月、バクー)に出場する男子日本代表が3日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を報道陣に公開した。

 リオデジャネイロ五輪男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)は今夏のジャカルタ・アジア大会から逆襲を期す。外国勢を圧倒した豪快な柔道は2月の国際大会優勝で健在ぶりを示したが、「こんなに早く代表に戻れるとは思っていなかった」と淡々と話す。

 リオ五輪後は休養に入り、天理大大学院での学業を優先。1月に修士論文を提出した。まだ試合勘を取り戻している段階で「まずは緊張感のある畳に戻ることが大事」と現実を直視する。日本代表合宿には4月に約1年ぶりに復帰し「きつさ、しんどさを感じ、心地よい疲労感がある」と充実した表情だった。

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