2018.5.3 23:36

南ア、CAS提訴を準備 男性ホルモンの値制限で

南ア、CAS提訴を準備 男性ホルモンの値制限で

 国際陸連(IAAF)が男性ホルモンのテストステロン値が高い女子選手の出場資格を制限する新規定を11月1日から導入すると決めたことに対し、南アフリカの陸連幹部は3日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する準備があるとの考えを示した。「ルールがゆがめられている」と反論している。

 南アフリカには、先天的にテストステロン値が高いとされる2016年リオデジャネイロ五輪女子800メートル金メダルのキャスター・セメンヤがいる。

 IAAFの新規定では競技力向上に大きく影響するテストステロンの値を薬などで基準以下に下げなければ、障害種目を含む女子の400メートル~1マイルの種目で国際大会に出場できなくなる見通し。(共同)

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