2018.4.29 17:42

原沢、JRA所属最後の試合で復活V「優勝という結果で恩返しできた」/柔道

原沢、JRA所属最後の試合で復活V「優勝という結果で恩返しできた」/柔道

優勝し、トロフィーを手に笑顔を見せる原沢久喜=日本武道館(撮影・福島範和)

優勝し、トロフィーを手に笑顔を見せる原沢久喜=日本武道館(撮影・福島範和)【拡大】

 柔道・全日本選手権(29日・日本武道館)世界選手権(9月・バクー)男子100キロ超級代表最終選考会を兼ねて体重無差別で争われ、リオデジャネイロ五輪100キロ超級銀メダルの原沢久喜(25)=日本中央競馬会=が、決勝で3連覇を目指した王子谷剛志(25)=旭化成=をゴールデンスコア方式の延長戦の末に反則勝ちし、3年ぶり2度目の優勝を果たした。

 原沢との一問一答は以下の通り。

 --決勝を振り返って

 「すごく調子が悪くて最後は疲労困憊だったが、ここまで戦えたことに涙がこぼれてしまった」

 --9分16秒の死闘だった

 「最後は体力もほとんど残っていなくて、気持ちの勝負だと思った。残った気持ちだけで戦い抜いた。疲れすぎて、疲れたそぶりも見せられなかった」

 --JRA所属では最後の試合だった

 「去年はなかなか成績が残せず、苦しい部分があった。JRAの柔道着を着て出る最後の試合だった。優勝という結果で恩返しできた」

 --今後へ向けて

 「東京五輪に出たい、その一心で戦った。課題だらけの試合だったので、しっかりと修正したい。このまま突っ走っていけるように、全てにおいて柔道に懸けていきたい」

  • 決勝で王子谷剛志を破り、涙を流す原沢久喜=日本武道館(撮影・福島範和)
  • 決勝で王子谷剛志(左)を破り、優勝した原沢久喜=日本武道館(撮影・福島範和)
  • 決勝で原沢久喜に敗れ、座り込む王子谷剛志=日本武道館(撮影・福島範和)
  • 決勝で王子谷剛志(左)を攻める原沢久喜。延長の末、反則勝ちで3年ぶりの優勝を果たした=日本武道館
  • 決勝で王子谷剛志(下)を攻める原沢久喜。延長の末、反則勝ちで3年ぶりの優勝を果たした=日本武道館
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