2018.4.29 19:56

白井、2位に納得の表情「一番楽しい試合ができた」/体操

白井、2位に納得の表情「一番楽しい試合ができた」/体操

鉄棒の演技に臨む白井健三=東京体育館(撮影・山田俊介)

鉄棒の演技に臨む白井健三=東京体育館(撮影・山田俊介)【拡大】

 体操個人総合の日本一を決める第72回全日本選手権は29日、東京体育館で決勝が行われ、谷川翔(19)=順大=が172・496点で史上最年少制覇を果たし、白井健三(21)=日体大=が2位に入った。

 予選首位で初の日本一が見えていた白井は、この日も6種目で安定した演技を見せたものの谷川翔に逆転を許した。憧れの内村が守ってきたタイトルを受け継ぐことはできなかったが「予選1位で(決勝の演技順で)鉄棒を最後に演技するのは初めて。一番楽しい試合ができた。後悔は全くない」と納得の表情だった。

 種目別世界一に輝いた床運動や跳馬の高難度の構成が持ち味。この日は出来栄えの美しさを武器にする谷川翔に軍配が上がった。世界選手権代表を懸けた争いは激しさを増しそうだが、昨年の個人総合銅メダリストは「小さい課題は残った。百点満点はNHK杯に取っておきたい」と語った。

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