2018.4.29 15:43

谷川翔、初の日本一! 白井は2位 内村は11連覇ならず3位/体操

谷川翔、初の日本一! 白井は2位 内村は11連覇ならず3位/体操

特集:
内村航平
男子個人総合決勝 初優勝した谷川翔の平行棒=東京体育館

男子個人総合決勝 初優勝した谷川翔の平行棒=東京体育館【拡大】

 体操・全日本選手権最終日(29日、東京体育館)世界選手権(10~11月・ドーハ)代表選考会を兼ねて決勝が行われ、男子は19歳2カ月の谷川翔(順大)が172・496点で史上最年少優勝を飾った。これまでは1996年大会覇者の塚原直也の19歳4カ月が最年少記録。昨年の世界選手権銅メダルの白井健三(21)=日体大=は172・164で2位、11連覇に挑んだ内村航平(29)=リンガーハット=は171・664点で3位に終わった。内村は国内大会の個人総合で2008年9月の全日本学生選手権の2位以来、10年ぶりに敗れた。

 新星がひねり王子とキングに引導を渡した。大学2年生の谷川翔が白井と内村との直接対決を制し、初の日本一に輝いた。

 内村は世界選手権の予選で左足首を故障して棄権し、個人総合の連勝記録が40でストップ。けがからの復帰戦だった3月の種目別W杯では出場4種目で全て予選落ちを喫した。この日は予選で落下したあん馬で14・300点をマークするなど意地を見せた。全日本の予選と決勝の合計得点を持ち点に争われる5月のNHK杯で2位までの世界選手権代表入りを最優先に考えており、ここから巻き返しを図る。

  • 男子個人総合決勝初優勝した谷川翔のあん馬=東京体育館
  • 男子個人総合決勝初優勝した谷川翔の跳馬=東京体育館
  • 男子個人総合決勝11連覇はならず3位だった内村航平のあん馬=東京体育館
  • 男子個人総合決勝2位の白井健三の跳馬=東京体育館
  • 男子個人総合決勝2位の白井健三の床運動=東京体育館
  • 男子個人総合決勝11連覇はならず3位だった内村航平の床運動=東京体育館
  • 男子個人総合決勝11連覇はならず3位だった内村航平の跳馬=東京体育館
  • 男子個人総合決勝11連覇はならず3位だった内村航平の床運動=東京体育館
  • 床の演技に臨む谷川翔=東京体育館(撮影・山田俊介)
  • 床の演技に臨む谷川翔=東京体育館(撮影・山田俊介)
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