2018.4.27 21:03

村上、首位発進も疲労が抜けず「爆発的にアピールして優勝できたら」/体操

村上、首位発進も疲労が抜けず「爆発的にアピールして優勝できたら」/体操

 体操の世界選手権(10~11月・ドーハ)代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は27日、東京体育館で開幕して予選が行われ、女子は3連覇を狙う村上茉愛(日体大)が4種目合計56・032点でトップとなった。寺本明日香(ミキハウス)が0・601点差で2位、畠田瞳(セントラル目黒)が3位。

 女子で世界選手権4位の村上は14日に優勝した個人総合のワールドカップ(W杯)を戦った疲労が抜け切っていなかった。平均台では「ももに力が入らなかった」と着地で大きく後ろに動いたが、種目別世界一に輝いた床運動では完璧な内容で圧巻の14・766点をマークし、トップは譲らなかった。

 中1日の決勝で再び4種目を演技する。約2週間で3度も個人総合に臨むことになり、体力的に厳しいが「しっかり(疲れを)抜いて、爆発的にアピールして優勝できたらいい」と力強かった。