2018.4.27 20:50

谷川兄弟が好スタート 2位の弟・翔「お兄ちゃんは目標でありライバル」/体操

谷川兄弟が好スタート 2位の弟・翔「お兄ちゃんは目標でありライバル」/体操

 体操の世界選手権(10~11月・ドーハ)代表選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権は27日、東京体育館で開幕して予選が行われ、男子は昨年の世界選手権銅メダルの白井健三(日体大)が6種目合計86・099点で首位に立った。11連覇に挑む内村航平(リンガーハット)はあん馬で落下し、85・098点で5位と出遅れた。

 順大の谷川兄弟が好スタートを切った。2年生の弟、翔が2位、4年生の兄、航が4位。翔は得意の平行棒で兄に次ぐ全体2位の15・066点をマークし、6種目でミスのない演技をそろえ「お兄ちゃんは目標でありライバル。勝って優勝できるように自分に集中してやりたい」と29日の決勝を見据えた。

 航も首位の白井と0・367点の小差。乱れが目立った得意の着地をポイントに挙げ「翔は一番負けたくない選手。今日以上の演技をして、タイトルを狙いたい」と闘志を燃やした。