2018.4.24 05:01

ジャイアント馬場夫人の元子さん死去 全日本プロレス元社長

ジャイアント馬場夫人の元子さん死去 全日本プロレス元社長

2004年1月に行われた馬場さんの七回忌追善興行で、あいさつに立つ元子さん

2004年1月に行われた馬場さんの七回忌追善興行で、あいさつに立つ元子さん【拡大】

 十六文キックの得意技で知られ、人気プロレスラーだった故ジャイアント馬場さんの夫人で全日本プロレス社長も務めた馬場元子(ばば・もとこ)さんが14日、肝硬変のため死去した。全日本プロレスが23日、発表した。78歳。葬儀・告別式は親族のみで執り行われた。

 全日本プロレスによると、通夜は19日、告別式は20日だった。また関係者は、昨年6月に肝臓の病気の悪化から都内の病院に入院。同10月には一時危機的状況を迎えたが、その後に持ち直した。しかし本格的な回復は望めず、14日に容体が急変したと明かした。

 兵庫県明石市出身。15歳の時に自宅近くでキャンプを行っていた、当時プロ野球巨人の投手だった馬場さんと出会った。1966年に婚約。その後、馬場さんは72年に全日本プロレスを旗揚げし、プロレス界のスターとして一時代を築いた。元子さんは一貫して裏方で支え、82年にようやく結婚を公表。

 99年に馬場さんが亡くなった後、2000年には故三沢光晴さんらが大量離脱してプロレスリング・ノアを発足させた。その際、元子さんは全日プロ社長に就任し、立て直しに尽力。02年に社長を退任、15年には役員も辞した。

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