2018.4.18 20:39

阿部一二三が茶道初体験「心を落ち着かせた方が一番いい柔道ができる」/柔道

阿部一二三が茶道初体験「心を落ち着かせた方が一番いい柔道ができる」/柔道

茶道を体験した男子66キロ級代表の阿部一二三(右)=東京都新宿区

茶道を体験した男子66キロ級代表の阿部一二三(右)=東京都新宿区【拡大】

 柔道の世界選手権(9月、バクー)男子日本代表が18日、東京都新宿区の遠州茶道宗家で茶道を体験した。66キロ級の世界王者で、2020年東京五輪での活躍が期待される阿部一二三(ひふみ、20)=日体大=は普段とは異なる文化を経験し、柔道との共通点を見いだした様子。「初めての経験だったので楽しかったです」と笑顔だった。

 この日の“練習”は柔道場の畳ではなく茶室の畳だった。約440年の歴史を持つ、大名茶道で有名な「遠州流茶道」。約1時間、所作に戸惑いながらもお茶を味わった。柔道の「動」に対し、茶道は「静」。茶道を通して五感を研ぎ澄ませて自分と向き合った。初体験の阿部は「心を落ち着かせた方が一番いい柔道ができる。柔道とつながる部分を見つけられれば」とうなずいた。

 遠州流の師範の免状を持ち、茶道歴14年の大柴宗徹ことタレント、ルー大柴(64)もサプライズで参加して盛り上がった。「(柔道男子日本代表)すごく好青年。東京五輪に向けて柔道も盛り上がっている。静と動をトゥギャザーして、柔道に生かしてほしい」と“ルー語”で期待を寄せた。

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