2018.4.17 20:02

設楽悠太、川内との対決を熱望「同じ舞台で走りたい」 陸上界から祝福の声

設楽悠太、川内との対決を熱望「同じ舞台で走りたい」 陸上界から祝福の声

日本実業団陸上競技連合の昨年度の最優秀選手賞を受賞した設楽悠太(左)と荒井広宙=東京都千代田区

日本実業団陸上競技連合の昨年度の最優秀選手賞を受賞した設楽悠太(左)と荒井広宙=東京都千代田区【拡大】

 16日に米ボストンで行われたボストン・マラソンで、川内優輝選手(31)=埼玉県庁=が優勝を果たしたことを受け、1981、87年大会を制した日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは17日、「びっくりした。まさか勝つとは。本当にすごい」と驚きと称賛を口にした。久しぶりの快挙を「私が出ていたときより強い選手がたくさん出ている」と手放しでたたえた。

 2月の東京マラソンで16年ぶりに日本記録が更新されるなど、男子は活況を呈しつつある。暑さを苦手とする川内選手は2020年東京五輪に意欲を示していないが、瀬古氏は「新しいマラソンの時代になってきた。ぜひ(東京五輪代表選考会の)グランドチャンピオンシップに出てほしい」と期待した。

 川内選手はレース後「僕がボストンを勝ったのだから、俺もと思う選手もいると思う。いい刺激になれば」と語った。日本記録保持者の設楽悠太選手(26)=ホンダ=は「本当に素晴らしいこと。同じ舞台で走りたい」と対決を熱望。今夏のジャカルタ・アジア大会代表の井上大仁選手(25)=MHPS=も「強い気持ちがないと、ああいう場では結果を出せない。見習うべきだなと感じた」と話した。

  • ボストン・マラソンの男子で初優勝し、笑顔でトロフィーを持つ川内優輝=16日、米ボストン(ロイター)
  • ボストン・マラソンの男子で初優勝し、トロフィーを掲げる川内優輝=16日、米ボストン(ロイター)
  • ボストン・マラソンの男子で初優勝し、トロフィーを手に笑顔の川内優輝=16日、米ボストン(AP)
  • ボストン・マラソン男子で優勝した川内優輝=ボストン(USATODAY・ロイター)