2018.4.14 17:30

白井、村上が優勝 W杯東京大会/体操

白井、村上が優勝 W杯東京大会/体操

優勝し、笑顔を見せる男子の白井健三(左)と女子の村上茉愛=東京体育館

優勝し、笑顔を見せる男子の白井健三(左)と女子の村上茉愛=東京体育館【拡大】

 体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)東京大会は14日、東京体育館で行われ、男子は昨年の世界選手権3位の白井健三(日体大)が6種目合計86・064点、女子は世界選手権4位の村上茉愛(日体大)が4種目合計56・532点でともに優勝した。

 白井は最初の床運動で全体トップの15・200点を出すと、跳馬では14・966点の高得点をマークするなど首位を譲らなかった。谷川航(順大)はあん馬で落下があったが、合計84・399点で2位に入った。

 村上は種目別世界一の床運動を含む4種目全てで安定した演技をそろえ、2位のトリニティーレミラ・トーマス(米国)に1・999点差をつけた。杉原愛子(朝日生命)は平均台で落下し、合計51・933点で6位だった。

白井健三の話「優勝できたことはうれしいが、自分を満足させることはできなかった。昨年とあん馬以外の構成を変えずに臨んだので、もっと完璧を求めても良かった」

谷川航の話「あん馬で落下があったのは反省点。全日本選手権に向けて、いい課題になった。全体的に最高の出来ではなかった」

杉原愛子の話「今季初めての試合で緊張した。(平均台で落下し)悔しい思いがある。もっとメンタル面を強くして、全日本選手権ではミスのない演技がしたい」

  • 優勝した白井健三のあん馬=東京体育館
  • 優勝した白井健三の鉄棒=東京体育館
  • 優勝した白井健三の平行棒=東京体育館
  • 最終種目の鉄棒で着地を決め、笑顔の白井健三=東京体育館
  • あん馬を終え、ガッツポーズする白井健三=東京体育館
  • あん馬を終えて、ガッツポーズする白井健三=東京体育館
  • 優勝した村上茉愛の床運動=東京体育館
  • 優勝した村上茉愛の段違い平行棒=東京体育館
  • 優勝を決め、喜ぶ村上茉愛=東京体育館
  • 2位だった谷川航の跳馬=東京体育館
  • 2位だった谷川航の鉄棒=東京体育館
  • 6位だった杉原愛子の平均台=東京体育館