2018.4.12 20:04

白井らが本番会場で調整「課題見つけられる試合に」/体操

白井らが本番会場で調整「課題見つけられる試合に」/体操

公式練習を終え記者会見する白井健三=12日、東京体育館

公式練習を終え記者会見する白井健三=12日、東京体育館【拡大】

 体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)東京大会は14日、東京体育館で行われる。昨年の世界選手権で男子3位の白井健三、女子4位の村上茉愛(以上日体大)ら日本勢は12日、公式練習に臨み、本番会場で器具の感触を確かめた。

 白井は6位だった3月の個人総合のアメリカン・カップで2度落下したあん馬では旋回などを入念にチェックした。27日から同じ会場で行われる全日本選手権も見据え「完璧でできたら一番いいけど、課題を見つけられる試合にもしたい」と意気込みを語った。

 村上は種目別世界一の床運動では大技を豪快に決めるなど、好調な動きを見せ「(出来栄えを示す)Eスコア(実施点)を上げる練習をしてきた。全日本へ向けた演技ができたらいい」と話した。男子の谷川航(順大)、女子の杉原愛子(朝日生命)も調整した。

杉原愛子の話「自国開催の大会に出場できてうれしい。2月の終わりに右足首を痛めたけど、ぎりぎり間に合った。全日本選手権やNHK杯につながる演技がしたい」

谷川航の話「久しぶりの試合なので、流れとか試合勘を思い出していきたい。ミスを出さないようにして、メダルを取れるように頑張りたい」

  • 公式練習を終え記者会見する村上茉愛=12日、東京体育館
  • 公式練習の床運動で調整する白井健三=東京体育館
  • 公式練習の平均台で調整する村上茉愛=東京体育館