2018.4.8 17:57

池江、1大会で6つの日本新!100自由形は前日から0秒43更新/競泳

池江、1大会で6つの日本新!100自由形は前日から0秒43更新/競泳

女子50メートルバタフライで日本新記録をマークした池江璃花子(右)を祝福する大橋悠依=東京辰巳国際水泳場

女子50メートルバタフライで日本新記録をマークした池江璃花子(右)を祝福する大橋悠依=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 競泳・日本選手権最終日(8日、東京辰巳国際水泳場)ジャカルタ・アジア大会(8~9月)、パンパシフィック選手権(8月・東京)などの代表選考会を兼ねて行われ、池江璃花子(17)=ルネサンス亀戸=が女子100メートル自由形を53秒03、50メートルバタフライを25秒43といずれも日本新記録で優勝。自身の記録を100メートル自由形で0秒43、50メートルバタフライで0秒01更新し、今大会は出場した4種目全てを日本新で制した。

 「去年、悔しい思いをしていたので、その悔しさを晴らすことができた。さらにこれから、上を見ることができる。すごくあっという間で充実していて、楽しい試合だった」

 池江は今季、筋力トレーニングを原則週2回に増やしたことで、伸びやかなストロークの推進力が増した。また、ぶれの少ないフラットな姿勢を保つことで水の抵抗も減らしたことが、日本記録の量産につながった。この日は100メートル自由形決勝は、前日の準決勝で樹立した自身の日本記録を0秒43塗り替える離れ業を演じた。大会を締めくくる50メートルバタフライ決勝でも、自身の持つ日本記録を0秒01上回り、今大会は合計6つの日本新をマークした。

 最近、母親が自宅の洗面所に100メートルバタフライなど得意とする6種目の世界記録を張り出した。目標を可視化することでイメージを膨らませ、成長につなげる。これまでも重要な大会の前に目標タイムを書いてクリアしてきた大器は、世界の頂点に狙いを定めている。

  • 応援に訪れたフィギュアスケートの樋口新葉選手(右)に活躍を祝福される池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
  • 女子50メートルバタフライで優勝した池江璃花子(中央)。左は2位の平山友貴奈、右は3位の相馬あい=東京辰巳国際水泳場
  • 女子50メートルバタフライで優勝し笑顔の池江璃花子。出場4種目全てを日本新で制した=東京辰巳国際水泳場
  • プールサイドで記念撮影する池江璃花子(左)とフィギュアスケートの樋口新葉(右)
  • 女子100メートル自由形で2連覇を果たし歓声に応える池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
  • 競泳の日本選手権最終日、女子50メートルバタフライで優勝し笑顔の池江璃花子。出場4種目全てを日本新で制した=8日、東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートル自由形を日本新記録で2連覇を果たし、感極まる池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートル自由形で2連覇を果たし笑顔の池江璃花子。53秒03の日本新記録をマークした=東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートル自由形決勝53秒03の日本新記録で2連覇を果たし、ガッツポーズする池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートル自由形決勝53秒03の日本新記録をマークし2連覇した池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
  • 女子100メートル自由形決勝53秒03の日本新記録で2連覇を果たし、ガッツポーズする池江璃花子=東京辰巳国際水泳場
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