2018.4.8 18:34

負傷中のウルフら世界選手権代表選出 世界女王の志々目も/柔道

負傷中のウルフら世界選手権代表選出 世界女王の志々目も/柔道

 全日本柔道連盟は8日、男女の最重量級を除く世界選手権(9月、バクー)の代表12人を発表し、男子100キロ級で昨年の世界選手権王者のウルフ・アロンや世界女王の志々目愛(ともに了徳寺学園職)らが選ばれた。

 ウルフは左膝負傷で代表選考対象大会に出場していないが実績を評価された。男子73キロ級世界王者の橋本壮市(パーク24)や女子63キロ級でリオデジャネイロ五輪代表の田代未来(コマツ)も名を連ねた。男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)、同66キロ級の阿部一二三(日体大)は既に代表入りを決めていた。

 女子78キロ超級は22日の全日本女子選手権、男子100キロ超級は29日の全日本選手権後に決める。男女とも各階級2人を上限に計9人ずつを派遣でき、残る男女各2枠は全日本女子選手権と全日本選手権後に決定する。

 代表は次の通り。

 【男子】60キロ級 高藤▽66キロ級 阿部▽73キロ級 橋本▽81キロ級 藤原崇太郎(日体大)▽90キロ級 長沢憲大(パーク24)▽100キロ級 ウルフ

 【女子】48キロ級 渡名喜風南(パーク24)▽52キロ級 志々目▽57キロ級 芳田司(コマツ)▽63キロ級 田代▽70キロ級 大野陽子(コマツ)▽78キロ級 浜田尚里(自衛隊)

金野潤・全日本柔道連盟強化委員長の話「リオデジャネイロ五輪代表も含め、新旧の選手がそろってスタートラインに立った。今年の世界選手権で優勝すれば、2019年、20年に向けたアドバンテージになる。選ばれたメンバーはチャンスを生かしてほしい」