2018.3.27 11:18

帰国の葛西、4年後へ向け誓い新た「自分を変えていかないと」/ジャンプ

帰国の葛西、4年後へ向け誓い新た「自分を変えていかないと」/ジャンプ

W杯ジャンプから帰国し取材に応じる葛西紀明=成田空港

W杯ジャンプから帰国し取材に応じる葛西紀明=成田空港【拡大】

 2月の平昌五輪で8度目五輪出場を果たしたノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明(45)=土屋ホーム=ら男子日本代表が27日、成田空港に帰国した。葛西は49歳で迎える2022年北京五輪へ「必ず家族の前でメダルを取る」と、改めて強い意欲を表した。

 葛西は今季を「非常に悩ましいシーズン」と表現。4年に1度の五輪シーズンでありながら調子が上がらず悩んだと打ち明ける。その中で五輪出場を果たせたことには「大満足」で、妻の怜奈さんと長女のリノちゃんら家族を初めて五輪に連れて行き、「目の前で見せたい」という目標はかなった。しかし「メダルを取ることを見せたかった」と悔しがり、4年後の実現を誓った。

 今季、苦しんだ理由はアプローチの速度。「スピードが出ている外国選手の良いところをまねしてみたり、いろいろやったが全然変わらなかった。経験の引き出しをすべて開けたがうまくいかず、引き出しは空っぽになった」と悩みの深刻さを表現。「自分を変えていかないといけない。これまで一番変えていないアプローチのポジションなども変えてみようかと思う」と、不惑を超えて“ニュー葛西”への脱皮を図る考えを示した。

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