2018.3.25 21:14

渡部暁が連続逆転V!総合優勝トロフィーに「これを世界一だと思ってやってきた」/複合

渡部暁が連続逆転V!総合優勝トロフィーに「これを世界一だと思ってやってきた」/複合

個人総合優勝のトロフィーを手にする渡部暁斗=ショーナッハ(共同)

個人総合優勝のトロフィーを手にする渡部暁斗=ショーナッハ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は25日、ドイツのショーナッハで個人最終第22戦が行われ、平昌冬季五輪個人ノーマルヒル銀メダルで、既に個人総合優勝を決めていた渡部暁斗(北野建設)が前日に続いて逆転勝ちし、今季8勝目、通算17勝目を挙げた。

 2回の前半飛躍(ヒルサイズ=HS106メートル)で97メートル、102・5メートルの250・3点で2位につけ、後半距離(15キロ)で飛躍トップのヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)との9秒差を逆転した。渡部善斗(北野建設)が12位、山元豪(ダイチ)が24位だった。

 通常は飛躍1回、距離10キロで争うが、個人総合上位30人による最終戦は飛躍2回、距離15キロで実施された。(共同)

渡部暁斗の話「勝てるとは思わなかった。(総合優勝のトロフィーをもらい)最高。僕はこれを世界一だと思ってやってきた。一番取りたかった。チャンピオンの風格を出していけるようにしたい」

渡部善斗の話「うまく走れなかった。浮き沈みが激しいシーズンだった。きっかけはいっぱいあった。ゆっくり考える時間をつくり、来季へ準備を始めたい」

山元豪の話「ジャンプは仕方ない。2本とも失敗した。失敗で終わった方が、次のシーズン頑張ろうと思える。(今季は)大きくステップアップした」

  • 個人総合優勝のトロフィーを掲げる渡部暁斗=ショーナッハ(共同)
  • 後半距離で力走する渡部暁斗(右)=ショーナッハ(共同)
  • 後半距離でゴールし、今季8勝目を挙げた渡部暁斗=ショーナッハ(共同)
  • 最終戦を終え、記念写真に納まる渡部暁斗(前列中央)ら日本チーム=ショーナッハ(共同)
今、あなたにオススメ
Recommended by