2018.3.25 04:02

暁斗、荻原健司超え日本選手単独最多7勝!飛躍11位から逆転で決めた/複合

暁斗、荻原健司超え日本選手単独最多7勝!飛躍11位から逆転で決めた/複合

特集:
平昌五輪
逆転で今季7勝目を挙げ、喜ぶ渡部暁斗=ショーナッハ(共同)

逆転で今季7勝目を挙げ、喜ぶ渡部暁斗=ショーナッハ(共同)【拡大】

 ノルディックスキー・W杯複合個人第21戦(24日、ドイツ・ショーナッハ、前半飛躍=HS106メートル、K点95メートル、後半距離=10キロ)平昌五輪個人ノーマルヒル銀メダルで既に総合優勝を決めている渡部暁斗(29)=北野建設=が逆転勝ち。荻原健司を抜いて、日本選手で単独最多のシーズン7勝目を挙げた。通算16勝目。前半飛躍(ヒルサイズ=HS106メートル)で92・5メートルにとどまり、104・6点の11位と出遅れたが、後半距離(10キロ)で飛躍トップのヤールマグヌス・リーベル(20)=ノルウェー=との1分4秒差をひっくり返した。

 距離で個人総合王者の意地を示した。後半を首位と1分4秒差の11位でスタートした渡部暁は出遅れを挽回して大逆転。日本選手で単独最多のシーズン7勝目を挙げた。複合の日本勢で23季ぶり2人目の快挙を果たしてから初の試合。個人ノーマルヒルで銀メダルに輝いた平昌五輪を含め、高い集中力を持続してきた。「胸を張っていい。全然、優勝は頭になかった」と喜んだ。

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