2018.3.24 22:36

代役友野、窮地の日本男子救う「失うものなかった」/フィギュア

代役友野、窮地の日本男子救う「失うものなかった」/フィギュア

男子フリーの演技を終え、得点にガッツポーズする友野一希。右は平池大人コーチ=ミラノ(共同)

男子フリーの演技を終え、得点にガッツポーズする友野一希。右は平池大人コーチ=ミラノ(共同)【拡大】

 フィギュアスケートの世界選手権最終日は24日、ミラノで行われ、男子はショートプログラム(SP)で5位につけた平昌冬季五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー2位の179・51点をマークし、合計273・77点で2年連続の銀メダルを獲得した。

 窮地の日本男子を、友野が救った。上位2人の順位合計が「13」以内なら3枠を維持できるが、SPを終えて「16」。しかも五輪代表の田中よりもフリーを上位で迎えた。羽生の欠場で補欠から繰り上がった19歳の初代表に重圧がかかる中で「思い切ってやるだけで、失うものはなかった」。大幅な自己ベスト更新で、大健闘の5位に食い込んだ。

 2度の4回転サルコーで着氷が1度乱れたのが唯一のミス。「ウエストサイド物語」で銀盤を躍動した。シニア1年目で昨季の全日本ジュニア選手権覇者は「今度は自分で切符を勝ち取る力を身に付けて、この舞台に挑みたい」と頼もしく語った。(共同)

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  • 男子フリージャンプする友野一希=ミラノ(共同)
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  • 男子フリーの演技を終え、ガッツポーズする友野一希=ミラノ(共同)
  • 男子フリー演技する友野一希=ミラノ(共同)
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