2018.3.12 02:11

葛西、五輪後初のW杯得点に笑み「取れると取れないでは全然違う」/ジャンプ

葛西、五輪後初のW杯得点に笑み「取れると取れないでは全然違う」/ジャンプ

30位に終わり引き揚げる葛西紀明=オスロ(共同)

30位に終わり引き揚げる葛西紀明=オスロ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、オスロで個人第17戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、葛西紀明(土屋ホーム)は122・5メートル、111メートルの200・9点で30位だった。

 葛西が平昌冬季五輪後、初めてW杯得点を獲得した。第16戦はせきが止まらず体調不良もあって予選落ちしたが、第17戦は1回目にK点(120メートル)を2・5メートル越えて23位となり、上位30人による2回目に進出。「取れるのと取れないのでは全然違う」と笑みを見せた。

 2回目は順位を七つ落としたが、体調は快方に向かい「助走路の滑りがかみ合ってきた」と、徐々に状態が上向いてきた実感があるという。「(助走の)スピードが出る位置を見つけたい。そうすれば、おのずと上の方にいける」と力強く話した。(共同)

  • 葛西紀明の1回目の飛躍=オスロ(共同)