2018.2.9 17:36

貴乃花親方「お説教する必要あります?」 元日馬富士による暴行事件について語る

貴乃花親方「お説教する必要あります?」 元日馬富士による暴行事件について語る

特集:
元日馬富士・暴行問題
貴乃花親方

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 大相撲の貴乃花親方(45)=元横綱=が、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・55)のインタビューに応じた。8日、9日の同番組でインタビューが放送され、9日は元横綱日馬富士による十両貴ノ岩への暴行事件について語った。

 暴行事件の発端として、貴ノ岩の「俺は1月場所で横綱にも勝っている、これからは俺たちの時代だ」という発言があったとされている。暴行事件が起きた日の1次会で、横綱白鵬がモンゴル語で「だいぶ偉そうだったそうじゃないか。これからは俺たちの時代だと言ったそうじゃないか」と貴ノ岩を“説教”した上で、2次会でも白鵬が貴ノ岩への説諭が行われたとされている。貴乃花親方は「だから…お説教する必要あります? そんなものまったく、事件とは無関係のことで認定されていますのでね。だって、ぜんぜん関係ない。無関係でしょ? そこ(暴行現場)で何があったかですからね」と指摘した。

 暴行事件が起きた翌日、貴ノ岩が日馬富士に「昨日すいませんでした」と謝罪し握手をかわし、日馬富士は暴行は落着したと考えていたと危機管理委員会の最終報告に記されている。これに対して、貴乃花親方は「そんなの、していないのは分かっているでしょ? なんで傷を負って謝るの? 謝罪というのは何の謝罪ですか?」と憤った。「階級制度があって、それで(位が)上の人から殴られてしまってってね。殴ったら痛いじゃないですか。傷を負わせるような、普通の暴行じゃないんですよ?」と事件の重大さを改めて訴えた。