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【乾坤一筆】鈴木氏、原氏、山下氏が少子化迎えるスポーツ界の危機感共有

【乾坤一筆】

鈴木氏、原氏、山下氏が少子化迎えるスポーツ界の危機感共有

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ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 1月27日、神奈川・平塚市の東海大湘南キャンパスで開催された体育学部創設50周年記念イベントで、豪華なトークショーが行われた。出席したのは巨人前監督の原辰徳氏(59)=巨人特別顧問=、スポーツ庁長官の鈴木大地氏(50)、東海大副学長の山下泰裕氏(60)=JOC強化本部長、全柔連会長=の3氏。スポーツ界の重鎮が顔をそろえた。

 原氏は監督として2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)制覇、鈴木氏は1988年ソウル五輪競泳背泳ぎ100メートル金メダル、山下氏は84年ロス五輪柔道無差別級金メダル。かつて世界を制した3氏がそろって懸念を示したのが若年層の競技人口の減少だった。少子化の中、競技力を維持発展させていくためにどうすべきか。スポーツ界のトップである鈴木氏の発言は興味深かった。

 「高校球児は約17万人いるが、試合に出場するのは約5万人ほど。埋もれた人材を、違う競技にチャレンジさせたい」

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